アートイベントとは全く違った様子にビクビクしながらのスタートで、一週間毎日が迷走しそうな予感です。
今回、アンティーク風のブローチやペンダント類のアクセサリーが主力だったのですが初日から予想は大きく外れ、
「この種類のブローチ達はきっとすぐなくなるよな!」
と思ってた商品は動かず、
「これは残ってもいい・・・売れたらラッキー」
ぐらいで出した物がすぐ売れてしまったり・・・。
最終日まで徐々に追加しようとしていた商品のパーツを急遽違うアイテムに変更した商品制作を余儀なくされ始めました。
まだまだ眠れぬ夜は続きそうです・・・・。
他に出展されている作家さんはほぼ『職人』さんで活動も何十年・・・という方が多いです。
まだまだヒヨっ子でかなり場違いな場所に迷い込んだ感じのするkalosです・・・。
でもやっぱり作家さんはいい人が多いです。
場違いな私達に「せっかくのチャンスだし、いい経験になるから一週間頑張れ!」と、しょげていた私を励ましてくれました。
数十年モノづくりと百貨店などの過酷な売り場を体験してきた方のお話は勉強になりました。
たしかに制作活動を始めて日も浅く、無名な私達が百貨店の催しに参加できるなんて奇跡のようなものかも知れません。
あまりの身分違いにまた凹む事も多いと思いますが、一週間出来る限り頑張ってみようと思います!
お近くの方は是非のぞきに来て下さい。
YUMI
